人生「生きる」生きている限り、探し、迷い、悩み 向かい合う日々 進む為に  ㊻ 「言葉の大切さ」

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日々自分の
色々な思いを、書き綴りたいと思います。

足らない自分が再度読み返し
また改めて自分に問いかける
そして かえりみる為に。

日常見たり 聞いたり 感じたり 学べた事
大切にしたい感情を 書き残す

短編はTwitterで記載中

あなたにも 何かが届き
どんなに些細だとしても 力になれたなら
嬉しい事です。





人生「生きる」生きている限り、探し、迷い、悩み 向かい合う日々 進む為に  ㊻ 「言葉の大切さ」

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伝える 言葉の大切さ

聞く 言葉の大切さ

伝わる 言葉を選べる 大切さ

聞こえた言葉を 理解する 大切さ

どれも大切

でも
言葉に 温度がなければ
伝わらない

聞こえてこない

心の熱を 投入し
温度をあげる

まだまだ
思いも 学びも
足らないぞ

まず気持ちを 整理する

言葉の大切さ

人に 言葉を伝える
人の 言葉を聞く

言葉とは 本当に大切にしないといけないと
いつも 痛感する

人に 言葉を伝える時は
相手に 伝わる言葉を 選ぶ必要がある
相手の事も 考えないといけない
傷をつけてもいけない

相手によって選ぶ言葉も変わってくるし
いくら 沢山話したとしても
伝わらなければ 意味がないからだ

相手の 理解力も もちろんあるが
それにまして 自分が使う言葉を
吟味しなければならない

人の言葉を 理解する力も必要だ

この人の この言葉は どういう意味で
どういう気持ちで 伝えているのかを
読み取らないといけない

どちらも 大切な事

しかし いくら伝わる言葉を選んで
使ったとしても

言葉自体に 温度が無ければ
伝わったとは 言えないだろう

伝わらないし 聞こえてもこない

温度とは 感情の熱
心の熱を 言葉に投入しないといけないのだ

20代の初めの頃 一人の人に 
自分が思った出来事を伝えた

最初は理解されなかった
相手からしたら 話の内容は分かるけれど
何に腹を立てているのか よく分からない感じであった

当時の私は 何故理解できないのか
不思議でしかたがなかった

しかし伝えたい思いが強く
同じ内容ではあるが 使う言葉を変え
相手が理解できるよう変化をさせていった

なにか別の事が起こってくると
事あるごとに 相手からも聞かれたからだ

もちろん毎日 その話をしていた訳ではない

その時の私の怒りは それほど長くは続く事は
もちろん無かったが

結局相手が 理解するのに
5年くらいかかった(笑)

5年目ぐらい経った時 久しぶりに 
また聞かれたので話をした

その時 始めて相手が それは確実に自分(相手)が悪いな と
ごめんなさいと 謝られた

その時 私は 5年前の怒りに対して
別に根に持っている訳でもなく
(もちろん怒りなど 既に無くなっていた(笑))

ただ私は 相手が理解するのに
5年かかったのだ!という驚きと
5年で理解してくれて 嬉しいなと
いう感情だった

相手に対しては 理解できないのだろうと
諦めもあったからだろう

だから 驚きと 嬉しさに変化したのだ

私自身の伝え方の変化
相手も 理解しようという変化が
あったからだと思う

この時 言葉で伝える大切さ
重さを 痛感した気がする

言葉の大切さを 理解はしているが
未だ まだ足らないだろう

想いを伝える事を 学び続ける必要がある
言葉をに乗せて伝える為には

足りる事などまだまだだろう
今日も 想いを伝える前に

先ずは 気持ちを整理する
相手を想い 考え
自分の言葉に熱を載せる

言葉とは それだけ大切な事だから

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