ちょっと元気がない時 クスッと笑いたい時。そんな時は この漫画がおススメだ
読んだ後 笑顔と元気が 何故か でちゃうマンガを今回はご紹介したい
別ジャンルの3作品だ!
元気と笑顔が出るおススメ漫画!別ジャンル3作品読んで損はない!
『 スキップビート 』
作者 仲村佳樹
出版社 白水社
巻数 既刊46巻(2021年1月現在)
アニメ 25話(12巻迄)
ストーリー
Wikipediaより抜粋
高校にも行かず日夜バイトに明け暮れる主人公・最上キョーコは、幼馴染であるロックミュージシャン・不破尚と同居し、生活費を一人で賄っていた。
歌手志望で家出同然に上京した尚に献身的に尽くすことが無上の喜びだったが、尚がデビューし超人気歌手となった後は次第に距離が開いてきていた。
そしてついにある日、自分が単なる家政婦代わりに上京させられたことを知り、あっさりと別れを告げられる捨てられてしまったキョーコは失意の中で尚に復讐すべく、芸能界入りに挑戦する決意を燃やす。
ストーリーだけ読むと よくある恋愛マンガかな…。少女漫画は ちょっと…。と思った方!ちょっと待ったぁ!!よくある恋愛マンガは新しい生活が始まり、気になる人ができて何だかんだドタバタ騒動があり最後はハッピーエンドになるという感じだろう。もちろん その様な作品は、それで楽しめるのだが今回のテーマは何だか元気が出て笑えるという物だ。先ずは、騙されたと思って読んでもらいたい。アニメからでもいい(アニメも忠実に原作通り!)
一途だった主人公がフラれた事により変貌し 復讐の為に全く 畑違いの芸能界の世界に入り1からまた成長していく物語なのだ。
話が進むにつれて恋愛も出てはくるがベタベタの恋愛ではない。そして楽しんでもらいたいたい所は
何といっても主人公の喜怒哀楽!負の感情を原動力にし 感情豊かに ブラックさやメルヘンさ等を表現している所に 面白さがある。そして すごく元気がもらえる作品なのだ。
3話4話と読むうちに目が離せなくなっていく!! 誰もが楽しめる作品であること間違いなし!
『 エンジェル伝説 』
作者 八木教広
出版社 集英社
巻数 全15巻(文庫全10巻)
アニメ 2話(1巻迄)
ストーリー
Wikipediaより抜粋
成績優秀、天使の如く純朴で澄み切った心を持つ主人公・北野誠一郎
同時に悪魔の如く凶悪で恐ろしい顔を持っていた。
碧空高校に転校して来た彼は本人の意思とは関係無くその強面と周囲の誤解により不良扱いされてしまい様々な「伝説」を作り出して行く。
波乱万丈のヤンキー系不良ギャグ学園マンガ
作品としては 1993年~2000年まで少年ジャンプにて掲載された。ヤンキー系のマンガと言えば
主人公も喧嘩が強い!という印象があったがそうではないのがこの漫画!!別の意味で衝撃的作品なのである。
周りの人と主人公の全く食い違うとらえ方をする勘違いが何と言っても面白さをだしてくる作品。
マンガ本の表紙だけ見た時 手に取って見ようとは直ぐには思えなかった。(ファンの方すみません)
少し怖いイメージを持ったからだ・・・。しかし読んでみてまさか 勘違い思考超絶の内容だとは思わなかった。
しかも主人公の少年は人の好さ 優しさ 純粋さ正義感もあり素晴らしい程天使の心を持っている少年なのだ。
騒動に巻き込まれながらも、主人公の内面をしかっり見てくれる人ももちろん出てきてハートフルな一面もあり。勿論、最後まで外見でしか判断しない人も登場する…。
人を外見ではなく中身をいかに見れるかなど色々な意味で考えさせられる不良ギャグ漫画ではないかと思う。
ぜひ一度、手に取って読んでもてもらい
『 銀の匙 』
作者 荒川弘
出版社 小学館
巻数 全15巻
アニメ 全22話(1期・2期)
実家から出たい。寮があるというだけで農業高校に入学した主人公 八軒勇吾。生徒の大半が農業従事者の中 一般家庭の主人公が
今までの常識とかけ離れた環境で 農業の厳しい現実に悪戦苦闘しながら 友人たちとの交流で日々奮闘し乗り越えていく酪農青春マンガ
作者である荒川弘先生は 実際、農家生まれ農業高校出身者だから表現できる内容。
体験談も多く盛り込まれているところもリアリティがあり見どころの作品。
農業高校を舞台に触れる事の無かった詳細を知る事が出来る作品
主人公と同じように農業高校の日常を通して一緒に学べる面白さ命を頂く事のありがたみ、食のありがたみを知るだろう。
まぁ、すごい!朝も早くから夜遅くまで…。同級生たちとのやり取りも知らない事だからの面白さがある。通常の高校とは違いやはり専門的でユーモラスに描かれている事も楽しめるひとつだろう
アニメも見る価値あるぞ
まとめ
今回は、不思議と
笑顔と元気が出てくる
マンガを3つ紹介させていただきました。
疲れた時、
ちょっと時間をつぶしたい時
ちょっと笑いたい時
是非一度は手に取って読んでもらいたいなと
思います
最後まで読んでいただき有難うございました